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ジュスティーヌに捧げる歌 -美徳の不幸に馳せる思いー




美徳を重んじ

清く正しく生きていこうとした貴女

そんな貴女を襲った不幸



悪人になりかくなかったから

悪事に手を染めるのを拒み

代わりに差し出した貞操にいかほどの価値があったのかしら





美徳1




惚れた男に裏切られ、烙印を押されてボロクズのように捨てられた貴女


身を清めようとした修道院で

変態僧侶たちの性奴隷となり、思うがまま弄ばれた日々


鎖をつけられた状態でもがきながら

貴女は何を想ったの





美徳2




どんなに呻いても、泣き叫んでも

それは、彼らを悦ばせ、気晴らしになるだけなのに・・・


もう泣かないでジュスティーヌ


運命を受け入れるのよ



そうすれば、苦痛はいずれ快楽に変わるわ



こっちへいらっしゃいジュスティーヌ

美徳を守ろうとしても辛いだけ・・・





美徳3




身体に打ち込まれる杭に身を委ねるの


少しだけ腰を捩ってごらん

きっと、甘い蜜が溢れるわ・・・





美徳4




ジュスティーヌ


貴女の生き方が好き、

見舞われた不幸が好き



そして、貴女を打った稲妻が好き・・・








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ぽーとれいと





思いがけない

貴男からの贈り物


 一枚の
  ポートレイト






ポートレート1




私の心を捉えて離さない

 ヒ ト コ マ ・・・


それは

ジワジワと心の奥に沁み込んで

私の身体を突き上げる



日毎、夜毎

魅入る私を
夜の淵へと連れてゆく



真っ暗な

真っ暗な


真っ暗な夜の深淵



足をとられ戸惑う私を

貴男の言葉が追い立てる


まるで優しい鞭のように・・・



しなやかに身体に絡みつき

熱い痛みで
私を燃えあがらせる





ポートレート2




宙を舞う指先

喘ぐ唇

蜜に濡れる花びら



貴男の鞭に追い立てられて



今宵もまた宙を舞い

夜の淵に吸い込まれる

わ た し



何度も、何度も、踊らされ 💃

暗い深淵に貴男を見たわ


そう
  私を呼ぶ貴男・・・


そして
  貴男を呼ぶ わ た し ・・・






ポートレート3



愛しているわ



どんなに遠く離れていても・・・


私は、貴男に生かされ


活かされ



そして

逝かされる・・・



愛しているわ


あ な た ・・・



そう、また、いつか

今宵のように


夜の淵に追い立てて欲しい・・・






ポートレート4



おやすみなさい (つ∀-)

 愛しい あ な た ・・・







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詩・ポエムランキング

秘密の恋愛ランキング

女心



平穏な日常に

貴方は突然やってくる



私の心をかき乱し

涼しい笑顔で通り過ぎてゆく





1女心




高鳴る胸

熱く火照る身体

もどかしい思い



唇は乾き

指先が宙を舞う


狂ったように

何かを捜し求める 

 わ・た・し





2女心




お願い

応えて

こっちを向いてよ




忙しいのは解っているわ

生きることに精一杯なのも・・・



でも、好きなの 💖



好きだからこそ、

貴方の苦しみを分け与えて欲しい


一緒にもがき苦しみたいから・・・



貴方の悲しみを注いで欲しい

一緒に泣き崩れて

堕ちていきたいから





3女心




平穏な日常より

貴方に責められる日々が恋しい



だから、お願い

涼しい顔で、通り過ぎないで・・・





4女心




貴方と歩く夢の淵

暗く微笑む漆黒の闇夜へ



その厚い胸に抱かれ、

堕ちてゆきたい








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突然の雷雨


昨日


主人(あるじ)の言いつけで、

「御遣い物の御菓子」を取りに半蔵門まで出かけました。



出かけるついでに
ご主人様のご許可をいただき

お友達と逢ってランチをご一緒することになりました。






1突然の雷雨



もちろん、お相手は女性・・・


ずうっと前にブログで知り合った年上のマダム。



性的マイノリティーでも

プライドを捨ててはならないということを

私に教えて下さった素敵な方です。





2突然の雷雨



御菓子を受け取ってから

待ち合わせのレストランに向かいます。



ランチの場所は
やはり行きつけのイタリアン。

この日も厭きずにパスタです。






3突然の雷雨




趣のあるエントランスを入ると店員さんが出迎えて下さいます。



席に案内されると

私が口を開く前に
彼女がミモザカクテルを注文しました。


彼女は
上機嫌で私にも飲むよう勧めます。



御遣い物の話題から

いつの間にか今の生活のお話へ・・・





4突然の雷雨




アペタイザーをいただきながら


相変わらず

饒舌な彼女の世界に惹き込まれ

シャンパンカクテルに酔わされる心地良さ・・・



まさに

至福のひとときでした。




5突然の雷雨



お酒が進み

私がお手洗いに立とうとした時でした。



彼女の優しい口調が

厳しい叱責に変わったのは・・・




「我慢するのよ。」

「それが本当の奴隷でしょ!」




彼女の意外な言葉・・・




その冷たさに背筋が凍りつき、

言い知れぬ絶望感に身体が震えるのを感じました。



まるで見えない縄をかけられ

縛られてしまったよう・・・



席を立つことも出来ず戸惑う私。




彼女は楽しそうにお酒を勧めます。




「今日は、貴女は私の奴隷になるの・・・」


「嫌とは言わせないわ。」


「久しぶりに逢えたんですもの。」





6突然の雷雨




この日のパスタは、


最もボリュームのある

「茄子とバジリコ、モッツァレラチーズのトマトソース」




御自身は、軽めの “小ヤリイカとカブのパスタ” を頼み

楽しそうに私に微笑みかけるのです。




「どう、そっちの方が余計、お腹に来るんじゃない?」



「残さず食べて、今夜は私に奉仕するんでしょ?」






7突然の雷雨




その刺すような冷徹な眼差しに

私は、姿勢を正し御礼を申し上げるのでした。



「あ、有難うございます。」




一体どうしたのでしょう?


優しかったはずの彼女が ・・・❓❓❓



疑問を抱く間もなく

デザートとコーヒーが運ばれてきます。





8突然の雷雨






「あの、おトイレに行かせて・・・」



か細い声で懇願する私に

彼女は、意地悪く囁きます。


「聞こえないわ。」



「もっと大きな声で言わなくちゃ」



限界に達した意識を封じ込めようと

必死で身体を捩る私をまるで焦らすかのように

私に注がれる彼女の

冷ややかな言葉・・・



「何がしたいのか解らないわ」


「お願いする時は、もっと具体的に言うんでしょ?」







9突然の雷雨



店を出ると


いきなり暗雲が立ち込め

激しい雷の音とともに

大粒の雨が落ちて来ました。




彼女に抱きかかえられるように

雨の中を歩く私の耳もとを


彼女の軽蔑に満ちた囁きが

愛撫します。



「躾の悪い薄ぎたない牝豚・・・」





10突然の雷雨



びしょ濡れになりながら、


下半身に溢れ出て来るモノを

この雨が、すべて洗い流してくれるよう・・・



私は、涙を流して祈り続けたのです。








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アフロディーテの愛




令和明けの連休もいよいよ後半に入ります。


不安定な天候も収まり、

今朝は
春の暖かい春の日差しに包まれながら目覚めました。


我が家の庭ではボチボチ薔薇の蕾が開き始めています。



ギシリャ神話では、

愛と美の女神アフロディーテが誕生した時に

大地が彼女に同じぐらい美しいものとして
バラを生み出し神々がこれを飾ったとされています。




1アフロディーテ




やがて、アフロディーテは全知全能の支配神ゼウスの命により

オリュンポス一の醜悪な鍛冶の神ヘパイトスと結婚させられました。


しかし、生来男好きであったアフロディーテは

体中がうずいて火照ってたまらず

夫と支配神ゼウスの目を盗んでは多くの男神と不倫を重ね

多くの子を産んだと言われています。



そうして、情事に耽った末、出来たのが息子のエロスでした。




2アフロディーテ




アフロディーテ


美に恵まれたが故に

醜悪な神々に犯され


性欲に身体を委ねたの?



きっと、貴女は忘れたかった・・・


自分の立場も運命も・・・



だから、許されないと知りながら

情欲に身を委ね

束の間の快楽に溺れたの




3アフロディーテ



アフロディーテ

誰が貴女を責められようか


鋳薔薇の鞭も

燃え盛る炎も


全てが貴女を輝かせ

男たちを魅了する



それは、まるで真紅の薔薇のよう




4アフロディーテ



ヒトを魅了し

次から次へと品種改良を重ね

自身をさらに美しく変化させ続けている

美の女神の化身



知っているわ

貴女は、自分が一番でいたかった


だから、嫉妬したことを・・・


息子の恋人プシューケーに
燃え滾るような憎しみを覚えたことを・・・


貴女の憎しみは
やがて息子の美にすら向けられた





5アフロディーテ




自分の情事を隠すため

自堕落な性癖を知られないよう


沈黙の薔薇をエロスに贈ったのでしょう


それは
真っ赤な嘘に彩られ

愛するエロスを陥れたわ




6アフロディーテ



愛は残酷


赤い沈黙の薔薇は

エロスに性愛の味を教えてしまった


彼が
性愛と受苦の愛に溺れたのは

貴女のせい


彼の唇が

薔薇に香りを与え

人々を魅了し

貴女以外のすべてに性愛を注ぐようになったのは



すべて、貴女のせいなの





7アフロディーテ



アフロディーテ


罪深いヒト


貴女はいずれ
エロスの放つ矢に射抜かれる


彼の矢は、熱く、深く子宮に打ち込まれ

貴女を狂わせ
宇宙の果てまで連れて行くわ


そして
天空を焦がして燃え尽きるのよ


それが、宿命・・・

貴女が一番見たくなかった結末

貴女への罰




8アフロディーテ



アフロディーテ


邪悪な愛

そして
二度と逢えない愛




9アフロディーテ



だからこそ

貴女は美しく輝くの・・・







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