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心に巣食う被虐への憧れ・・・



私の心の奥底に巣くう壮大な闇・・・

それが被虐への憧れ


おそらく、それは

異常なほど深く激しく

私の身体を蝕んでいます。

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幼少の頃

「安寿と厨子王」という小説が好きでした。



何度も読み耽って

よからぬ妄想に憑つかれていたのを思い出します。



野卑な人買いの手で犯され

佐渡に売り渡されていく母親を見送りながら

自分たちも売られていく

安寿姫と厨子王丸。




奴隷として売られる時


売られるモノは

いったい何を思うのでしょう?




憧れ1



例え、それが合法的であった時代でも

本人には極めて不条理な現実・・・



縄をかけられ野卑な言葉を浴びせられ

モノとして扱われる。




人格など認められず

人前に晒される・・・



果たして、誰のもとに渡り

何をさせられるのだろう?



肌を露わにし

縄をかけられ

値踏みをされる屈辱に耐えながら



これから自分の身に降りかかるであろう不幸に思いを馳せ

一筋の涙を流す。




憧れ2



丹後の長者「山椒大夫」に売り渡された安寿姫・・・



安寿姫のようになりたい・・・


活字の世界触発され

妄想に耽っていた・・・あの頃の思い


私の思いは叶ったのでしょうか?。




憧れ3



毎晩

眠りにつく前


安寿姫の不幸に思いを馳せるのが好きでした。


奴隷としてこき使われ

折檻を受ける姿に身体が熱くなるのを止められず

読みながら濡れる下半身に指を這わせ

その夢のような感覚の中で眠りにつくのです。




憧れ4



とりわけ

安寿姫が厨子王丸を逃がそうとした時・・・



山椒大夫に見つかり

凄惨な拷問を受けるくだりは

私に様々な妄想をもたらし

身体を熱くさせたのでした。



鞭打たれ、焼き印を押される・・・・



あまりの恐ろしさに、身体が震え

気が遠くなって逝くことを覚えたのもこのころです。



今、はっきりと解るのは

あれは恐怖心ではなかったということ・・・


私の願望だったのです。




憧れ5



丸裸にされ奴隷市でせりにかけられる惨めさが好き


安寿のように山椒大夫に売られ

奴隷として鞭打たれこき使われてみたい。



さんざん、弄ばれた上に

弟を逃がそうとした罰に焼き印まで押されて

拷問を受け死に至る・・・



そんな、人生が私の憧れ・・・




憧れ6



今宵もまた、

私を支配して下さる方を捜し求めて



自らの指に身を委ねながら


夜の深淵に飲み込まれていくのです・・・







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毒に塗れて咲くふたり



私の恋人 凌霄花


 地を這う花は

  やがて弦を伸ばし

 空(霄)を凌ぐように

 高く伸びてゆく孤高の花



 やがて、その弦は、私の身体に絡みつき

  夾竹桃の花芯を貫くのです。 



毒に塗れて1



 誘われし 

  色香に侵され 

    逝こうとも 


  恋し恋され 

   ふたりの毒花 



 智恵里さまからいただいた

 素敵な詩(うた)に酔いしれながら


 凌霄花の弦に縛られ

 毒を吸われる夾竹桃・・・




毒に塗れて2



 恋し 恋され 

   凌霄花
 
 心も 身にも

   纏う衣 失いさすらいて


 「凌霄花は、貴女の毒を吸いとって枯れてもいいのよ」


 「きっと来年も蘇るのから」

 
 「夾竹桃を愛でるために・・・」




毒に塗れて3


 「そう、風花も、私も・・・」


 「浴衣を落として・・・」

「愛の炎に包まれながらひとつになるのよ」



智恵里様は、私の唇を強く吸いながら仰るの・・・




 「貴女の高く掲げた蜜壺に・・・」

 「咲いた水中花よりもっと熱く、」


 「もっと激しく火花を噴き散らすのです。」




 絡みつく

   弦に毒花封じられ

   燃えて悶える夾竹桃

   凌霄花に その身を託す




毒に塗れて4


 踏まれても

  蔑まれても


 すべて晒して抱き合うの


 それが二人の愛だから


 貴女のファルスを花芯に立てて

 何度も、何度も逝くのです。




 凌霄花と夾竹桃


  二つの毒花の絡み合い


   萌えて

   
   燃えて

 
  燃えあがる
 




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夾竹桃の花言葉



恐ろしい台風が過ぎ去った後


強風に煽られ、歩道に散った夾竹桃が

残暑に燃え上がる太陽にジリジリと身を焼かれながら

訪れる秋を待っています。





夾竹桃1



きっと、私は湿地に咲いた “夾竹桃”

春の嵐の中で芽を吹き

梅雨の雨に耐え

熱い日差しに煽られて、花開く・・・





夾竹桃2



夏の風に身をゆだね

“桃” 紛いの花で媚びを売る



“花” は自然の奴隷なの



大地に育まれ

雨に打たれ

風に愛撫されて花開く



開いた花にいただけるのは

灼熱の太陽と冷たい雨

そして風の鞭・・・



自然に躾けられ花は蕾を開き

蜂や蝶に蜜を吸われ

人々に艶やかな花芯を晒す・・・





夾竹桃3



貴方は、きっと

自由を求める “フェアリー” なの



自由を求め

自然と戦い

新しい未来を切り拓く・・・




自然に身を任せ

散りゆく私を拾って下さったのは

 ア・ナ・タ・・・





夾竹桃4



強い貴方に身を任せ

“桃” の色香で貴方を誘う・・・



貴方のために咲き

貴方に尽くし

貴方のために散ってゆく



そうよ

 私は  “夾竹桃”



“桃” 紛いの花で媚びを売る





夾竹桃5



私を支配して

私を躾けて

思いのままに私を愉しんで・・・





夾竹桃6





そして、最後まで私をくらうのです。



毒に侵され

私と一緒に逝くために・・・





夾竹桃7








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ブログサークル
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羞恥の果てに・・・



縛られていると

心が落ち着くのは何故?



悪いことが出来ないから?

それとも支配されているから?



支配されるって素敵 💕



まるで、深い海の底に閉じ込められたような

不思議な安堵感に心を委ねることが出来るから・・・




羞恥 (1)



縄を解かれると



何処からともなく押し寄せる

限りない不安の波



やがて

いたたまれなくなり


自らを自らの指で罰し

吹き上げる羞恥の潮・・・




羞恥 (2)


清純を装いながら

いつしか羞恥にまみれるの・・・




身を捩り隠そうとしても

恥じらいは隠せない




羞恥 (3)


そして・・・


隠そうとしたそれが

耐えきれず溢れる瞬間


心が震え

漆黒の闇が襲ってくるの




羞恥 (4)

 

あなたの眼に触れると


触れたソコから、

熱い涙が溢れるの・・・




とめどなく、永遠に・・・


私は、羞恥の海を彷徨うわ





羞恥 (5)



それは、きっと、いつまでも



あなたが許して下さるまで・・・




それとも

私の心が溶けてなくなってしまうまで・・・




羞恥 (6)



強く、弱く


深く、浅く



後戻りを繰り返しながら

しだいに奥まで入ってくるの




私の中に

私の心に



太い楔をねじ込むように・・・





羞恥 (7)



今日から、独りぼっちの夏休みが始まります。


御主人さまは、家庭サービスだから・・・


不倫の奴隷は放置されるのです。




誰かと繋がりたくても

燃えるような恋がしたくても



籠の鳥には、飛び立つことさえ許されません。





羞恥 (8)



せめて、ブログの中で良いから


束の間の恋を愉しみたいわ。


 そう、あなたと・・・






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涼を求めて



うだるような暑さ・・・

日差しに身体がとろけそう


こんな日に、出かけたくはないのに

今日もまたお仕事なんです。



お客様との待ち合わせは

いつもと違う海辺のホテル



涼1



お客様のリクエストで

今日は下着を付けずにお出かけです。


しかも白い色のワンピースをご所望だとか?



道行く人はどう思うのかしら・・・



すごく恥ずかしいけれど

私に拒否権はないから・・・



せめて、透けて見えない

無難な白のチュニックで外出します。




涼2



街を歩くと

生地が素肌に直接触れて変な気分になって来ます。



歩くたびに素材が素肌を摩り、

気の遠くなるような快感が襲ってくるの・・・



強く、弱く、

触れたり、離れたり・・・




涼3
 


ああ、頭がクラクラして来るわ。



ひょっとして、熱中症?


気が付くと、

熱い雫が足をつたい流れ落ちています。




涼4


ホテルに着くと

冷たいシャワーで身体を清めていただきます。



下着をつたう水滴が

やさしく愛撫してくれるんです。



まるで、あなたの冷たい指が

カラダを撫でるよう・・・


ああ、そんなに撫でたら

また雫が溢れてしまう。




涼5



夏のお客様は、何故か変わった方が多いのです。


この日は、終日、氷の世界。


暖かな愛撫に逝きそうになる心を

肌を刺す冷たさが引き戻してくれるのです。



何度も、何度も




涼6



  暑い夏

   つたう雫の

     心地良さ



 今宵の貴方の冷たさは

   私の心を躍らせます。




涼7



うだるような暑い夜


冷たい貴方にいざなわれ


めくるめく倒錯の悦びに


身体を震わせ逝くのです。




涼8



 




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夏の風物詩


暑中お見舞い申し上げます。




昨夜はお客様に連れられて


伊豆の温泉宿に一泊し

久しぶりに花火を観て参りました。




花火1



まさに、夜空を彩る光の芸術・・・



ド、ドンと響く花火の音が心を躍らせ

あの空の果てまで飛んでいきたい



そんな思いで空を見上げます。





花火2



少しだけお酒をいただき

ほろ酔い気分・・・




貴方を想いながら

うっかり寝入ってしまったよう...





花火3



目覚めると、優しい吐息が聞こえます。



私の身体に指を這わせて、

そうっと、耳元で囁くの・・・


 「・・・・・」




貴方を偲んで

詠います。




花火4





 恋しくて

  指を這わせる

   夏座敷


  見知らぬ指に

   心奪われ・・・







花火5




温泉街の夜が更けると



私が花火をあげる番。





 床に這い

  高くかかげた

   蜜壺に


  一輪咲いた

   水中花




花火6



揺らぐ炎の向こう


開いて魅せる私の花火



遠い貴方へ想いをのせて



艶やかに

そして淑やかに


咲いて乱れて

散るのです。



花火9








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プロフィール

風花(かざはな)

Author:風花(かざはな)
ちょっとマゾっ気のあるM猫です。
不倫の関係ですが、男主人
(あるじ)がおります。

主人(あるじ)の居ない時、
ふと淋しくなって誰かの言葉が欲しくなる・・・

そんな時、
このブログを訪れた貴方とめぐり逢いたいんです。

ここは、私が創った
「虚構の世界」

この世界で、貴方と出会い、
素敵な恋歌を詠いましょう。

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